FC2ブログ
・・・

11 Comments
本当に初歩的なことを記事にしてしまいます。
信号機のことが気になって、いろいろ調べていて・・・当たり前のことなのですが、列車っていつも同じ速度で走っているわけではないこと・・・それは信号機だけじゃなくて、他にも何か関係することがあるのかも・・・そう思って調べてみることにしました。(今さら・・・ですよね。本当に今頃になって・・・です。)

運転速度は、線路や車両の性能などによって最高運転速度が違う・・・いったい、それはなぜだろう・・。
きっと過去に少し触れていたかもしれないけれど、その時はきちんとわかっていなかった自分。

まず、車両のことから。
車両に関しては台車の強度も関係するらしいのですが、台車も改良されて強度が増せば、同じ車両でも台車が違うだけで最高速度が違う・・・?ということになると考えていいのかな・・・と思ったのですが・・。←最初からちょっと(・・?!??・・・自信なく書いています。
それからブレーキ装置の性能、これはそうですよね。
そして、振り子式車両は曲線(通過速度は、カーブの半径などによって制限される。)で高速運転することができる・・・。E351系スーパーあずさ sara381系 「しなの」883系青いソニック
車両のこと・・まだ他にもあるかもしれませんが、私にはここまでしかわかりませんでした。(他にも何かありましたら教えていただけるとありがたく思います・・・。)

次に、線路のこと。(久々に線路です・・。ちょっと緊張します。)
レールの種類、マクラギの数、道床の構造によって決まるそうなのですが、ここでは線路の構造のことを少し書いてみたいと思います。(実は、上記3つは、制限速度との関係がよくわからなかったので・・。すみません。)
曲線区間では、カントによって制限を受けます。カントについては、過去記事「レールから」に書いています。
それから・・・分岐器です。
分岐器は、少しでも位置がずれてしまうと脱線することがあるらしく、線路の中でも特に念入りに点検整備される箇所だそうです。そして、分岐器には、継ぎ目部分や可動部分、欠線部分が多いので、通過する時にはスピードを落とします。
↓上の絵ですが、ノーズレールとウイングレールのところに欠線部分がありますよね。
ノーズ可動式クロッシング
そこで、列車が高速で通過できるようにつくられたのが、↑下の絵のノーズ可動式クロッシングです。
ノーズレールが動くことで隙間をなくし、列車は高速で通過することができます。新幹線で用いられているそうですが、在来線でも使われているのでしょうか・・。
そして、これは昨日、図書館で借りてきた本(鉄道施設がわかる本※坂本衛=著)で知ったのですが、可動クロッシングは、なんと昭和3年に開発されていたそうなのです。(戦後大阪駅構内にあったそうです。)
当時、いろいろな理由で姿を消したらしいのですが、その後スピードを至上とする新幹線で再び開発され、ノーズレールが左右に動き、ウイングレールに密着することで車輪の落ち込みをなくす構造になりました。

そして、弾性分岐器。継ぎ目がなく、トングレールとリード部を一体化させ、しなるように動くそうです。←こちらはこれ以上、詳しいことがわかりませんでした。

最後に、架線のこと。
第三軌条方式剛体架線では高速が出せないそうです。
第三軌条方式のことは、過去記事「パンタグラフ 2 電車線方式と第三軌条方式のこと」に書いてあります。(少しだけですが・・。)
剛体架線とは、ちょう架線によってトロリー線を吊るす方式ではなく、T形の導電材をトンネル上面に直接取り付ける構造です。(トロリー線は導電材の下に直接固定。)
ちょう架線のように弾力性が全くなく、パンタグラフとの追従が悪いので、スピードを出すことができないのかな・・・そう思いました。
このことは、過去記事「パンタグラフ 8」「架線のこと」こちらの二つの記事を書いたときのことを思い出したので・・。

最後はきちんとまとめなくては・・そう思いつつ、自分が気になって調べたことと、いつものように(・・?!??・・・を書いて終わってしまいました。
もしもご覧になってくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。
そして、何かお気付きの点がありましたら、教えていただけるとありがたく思います。

最後に・・・
今回、この記事を書くにあたって、過去記事をリンクしながら思ったこと・・・。
その時の興味でバラバラに調べている私ですが、過去に調べていたことと今現在興味を持ったことがこんなにもつながっていたことに・・ちょっぴり驚いています。
何もわからずに、ただ好きなだけで書き続けてきましたが、その積み重ねによって いつか本当にわかってくるときがくるのかな・・・今、少しだけそう思っています。
そして、不定期更新のこのブログに助言してくださる方、覗いてくださる方、これまでにも通りすがりで閲覧してくださった方、本当に励みになっています。
平日はなかなか更新できませんが、これからも細々と記事を書いてゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
関連記事
sara
Posted bysara

Comments 11

There are no comments yet.
やっぱり鉄道  

sara様こんにちは。

さすがですね・・・いろいろと調べられたことが、上手くまとめられてると思います^^
ノーズ可動式クロッシングは、記事の通り新幹線で採用されていますね。新幹線に乗ると在来線に比べて格段に乗り心地がいいですし、高速通過できてますよね^^

もし、自分が今回の課題についてまとめなさいと言われてもsara様のように上手くまとめられるか・・・自信ないですよ^^;勉強になりました。

2009/05/31 (Sun) 17:50 | EDIT | REPLY |   
schnitzer  
こんばんは。

saraさんの研究熱心なところを見習わないといけません。
ポイントレールの種類は知りませんでした。
各レールでこのような名前が付いているのですね。
勉強になりました。
ご無理をなさらずに更新してくださいね。

2009/05/31 (Sun) 17:56 | EDIT | REPLY |   
sara  
やっぱり鉄道さま、こんばんは

読んでいただいてありがとうございます。m(_ _)m
今、読み返してみると・・タイトルと内容が少しずれてしまったような気がしています。(^^;だけど、これが精一杯ということで・・・。(やっぱりまだきちんとわかっていない私・・。これからも修行します。)

今回は、車両のこと、分岐器のこと、そして架線のことまでをつなげて一つの記事にできたことだけが満足というか(←自己満足100%の記事かも。)・・・だけど、ちょっぴり不安です。
内容に関しては、間違って書いているかもです・・。どうしよう~~・・m(_ _)m


schnitzer さま、こんばんは

読んでいただいてありがとうございます。m(_ _)m
今度は駅でどんなことに興味を持ってしまうのか、自分でも不安です・・。気になってしまうとずっとずっと気になるタイプなので・・。(^^;実はですね、駅のホームの屋根もちょっと気になっているのです。写真、撮ってきているのですが・・。本を読んで屋根の名前はわかったけれど、どうしてこんな形なのかなぁ・・・って。いつか記事にしますね。(^^)

線路にも興味があって、分岐器のこともちょっとだけ調べていたのです。いろんな種類がありますよね。これからも少しずつ調べてゆきたいです。

2009/05/31 (Sun) 21:47 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2009/06/01 (Mon) 00:48 | EDIT | REPLY |   
Katsu  
す・す・すごいですね・・・

SARAさん、凄い知識。

おじさんは、子供の頃、兵庫県の西宮北口駅(阪急電鉄)の十字クロス線路で、なぜ脱線しないのか?不思議に思ったけど勉強嫌いの少年は何も考えませんでした(笑)
ただ、駅の構造上、そのクロス部を当時は線路のそばで見れるんです・・・(今は不明です)
「ダッダダ!ダッダッダダン!」って凄い独特の大きな音を立てて電車が目の前を通過していくんです。それを見るのが好きで1時間くらい良くへばりついておりました。

振り子電車は、昨年信州地方のSL静態保存機の撮影に行った帰りに「スーパーあずさ」に乗りました。
「オッ!カッコエエやん!」と浮かれた気分になり、車内で缶ビールで一杯やってますと、段々気持ち悪くなり、ラスト1時間余りは仮死状態に・・・(泣)乗り物に弱い人間は要注意ですね。

あと、鉄道ファンも良いのですが、たまにはレールマガジンも見てやって下さい。特に今月号では、4月に肥薩線で58654を追っかけ回した記事が少しだけ出てますので軽く立ち読みででも・・・(笑)

しかし、SARAさんの研究熱心さ知識には脱帽です。
これからも、色んな視線で鐵の道を楽しんで下さい。

ありがとうございます。

2009/06/01 (Mon) 14:48 | EDIT | REPLY |   
sara  
匿名さま、こんばんは

読んでいただいてありがとうございます。
そして・・・
お気遣いありがとうございます。m(_ _)m
本当にいつも申し訳ありません・・。
大宮工場には、本当に行きたいと思っています。(5月の第4土曜日ですよね。)

いろいろとお知らせくださいまして本当にありがとうございました。

2009/06/01 (Mon) 19:28 | EDIT | REPLY |   
sara  
Katsuさま、こんばんは

読んでいただいてありがとうございます。m(_ _)m
いえいえ、すごくないです・・。(^^;知識がないゆえに知りたい・・そう思って書いていたら、こんな風なまとまりのない文章になってしまって・・。

スーパーあずさ・・私も乗車してみたいです。振り子式車両なので、こちらのソニックと同じような感じで走るのですよね。子鉄は、885系は大丈夫なのですが、883系だと気持ちが悪くなってしまうみたいです。揺れ方が大きいのかな・・?
レールマガジン、今度見てみますね。(^^)
これからもいろんな発見をしてゆきたいと思っています。

2009/06/01 (Mon) 19:37 | EDIT | REPLY |   
Jukensei  

断片的な情報で申し訳ないんですが、最高速度を決定する一つの要素として、いわゆる「600メートル条項」というのがあります。
少し前は、鉄道運転規則という国土交通省(旧運輸省)の省令で明確に文章で定められていましたが、今では各事業者の判断にゆだねられていますから、公開された(強制的な)規則としては存在しないようです。
列車が非常制動をかけてから完全に停止するまでの距離が600m以下でなければならないとする規定です。滑走検知(アンチロックブレーキのようなもの)を装備しない車両ではこの600mをクリアできず、同じ線路を走行する車両でも、認められる最高速度が車両形式によって120km/hであったり130km/hであったりと、異なる事態が実際にあります。
分岐器の詳細なイラストをお書きになっているのを見て、驚きました。鉄道に詳しい方々であっても、実際にトングレールとリードレールとを区別できている人は、なかなかいないんじゃあないでしょうか。洞察力がすばらしい。
分岐器は、曲線半径やカント不足によって決定される曲線側速度制限ばかりが意識されますが、実は、直線側にも速度制限があります。トングレールとリードレールとが別体である分岐器(関節分岐器)は、直線側であっても最大105km/hの制限がかけられるのが普通です(例外はあります)。トングレールとリードレールとが溶接され、しなるように動く(弾性変形する)タイプの分岐機(弾性分岐器)は、原則として直線側に速度制限がありません。この速度制限は、ノーズの可動、固定には無関係です。

2009/06/01 (Mon) 21:12 | EDIT | REPLY |   
sara  
Jukensei さま、こんばんは

私の拙い記事を読んでくださいましてありがとうございます。m(_ _)m

私は本当に知識がないので、興味を持ったところだけ・・・それも表面的なところだけかいつまんで調べて記事にしてしまったのでかなり不安でしたが、勇気を出して更新してよかったです。いろいろと教えていただいて勉強になりました。

「600メートル条項」のこと、そして分岐器は直線側にも制限がかけられること・・・初めて知りました。
弾性分岐器のことは、本にもちょっとしか書かれていなくて 頭の中で想像・・・していました。

コメント、本当にありがとうございました。m(_ _)m
これからも少しずつ調べてゆきたいと思います。

2009/06/01 (Mon) 21:59 | EDIT | REPLY |   
oomatipalk  

こんばんは、ご無沙汰していてすいません
ノーズ可動クロッシングと、弾性分岐器について調べてらしたのですね
それでしたら、↓の記事がお役に立つと思います
http://oomatipalk2.blog91.fc2.com/blog-entry-141.html
弾性分岐は、トングレールとリードレールの接続部(ヒールといいます)の部分を溶接して
そのかわりレールの底部を削ってトングレールがしなるようになっています
http://blog-imgs-31.fc2.com/o/o/m/oomatipalk2/Panasonic_P1060323.jpg
↑エラーが出る場合は直接URLをアドレスバーに貼り付けてください

またなにかわからないことがあれば聞いてくださいね

ところで、渋谷に新しくできた鉄道模型の走るバーで
こんなカクテルがあるそうです
http://blogs.yahoo.co.jp/meitetsu_panorama2000/27317609.html
また東京に行くことがあれば、飲みに行ってこようと思います♪

2009/06/03 (Wed) 00:18 | EDIT | REPLY |   
sara  
oomatipalkさま、こんばんは

リンク先のノーズ可動クロッシングの記事を拝見させていただきました。お写真がとてもきれいでわかりやすかったです。
弾性分岐器は、本にちょっとしか書かれていなくて、どのようになっているのかよくわからないままでした。
トングレールとリードレールの接続部はヒールというのですね。そして、レールの底部を削ることでトングレールがしなるのですね。
教えていただいてありがとうございました。勉強になりました。(お写真もありがとうございます。)
これからも少しずつ調べてゆきたいと思っています。

渋谷にこんなに素敵なお店があるのですね。
渋谷といえば・・・いまや「ハチ公」・・よりも「青ガエル」ですよね。
来年の春は、鉄道博物館と山手線でグルグル・・・撮影してこようと思っています。その中で、渋谷の「青ガエル」にも会う予定です。リンク先のお店にも行ってみたいです。カクテル「青ガエル」・・・どんな味なのでしょうね。(^^)

少しずつですが、いろいろと快方に向かっていて・・・うまくいけば、来年からは遠出ができるようになるかもです。(少しずつ、少しずつですが・・。)
そちらの記事で拝見させていただいている場所へも・・・いつか行けたらいいなと思っています。

2009/06/03 (Wed) 21:25 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply