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前回は吉塚駅(過去記事『マクラギが無いよ~!』←こちらです。)でしたが
今回は・・↓こちらの駅で見つけました。 (・・というか、前から気になっていたのですが、この1年の間に
こちらの駅で降りる機会がなかったのです。)


スペースワールド駅10

スラブ軌道=バラストを使わずに、鉄筋コンクリートの板を使った線路。

列車を安全に走らせるためには、いつも線路を良い状態にしておかないといけません。
そのためには点検整備が必要です。
バラスト軌道だと、長い長いレールの下にあるマクラギもかなりの数になりますよね。(その点検は大変な作業だと聞きました。)

その後、できるだけ複雑な点検整備を必要としない軌道・・というものが考えられました。
それが省力化軌道というもので、スラブ軌道もその一種になります。
ただ、スラブ軌道は騒音が吸収されずに音が反響してしまう・・ということなのですが
私も音の比較をしていないので どのくらい音が響くのか・・・そこのところはよくわからないので、今度しっかり聞いてみますね。

バラスト軌道のバラストには、マクラギを支えたりレールから伝わる力をやわらげるだけでなく・・・砂利の凹凸が音を吸収する役目をしています。
そこで、コンクリートでつくった線路の下に消音バラストをまいて音を吸収させているところもあるようです。
スペースワールド駅09

そして、また・・・発見してしまいました。↓の写真の右下の方なのですが・・・・
スペースワールド駅01
↓どうしてこの部分だけにマクラギがあるのでしょうね。(・・?↓他のところには無いでしょう???
スペースワールド駅03 スペースワールド駅02
線路についているものには、必ず何か意味がある・・・・・・突起と突起の間・・・どうしてここだけにマクラギがあるのだろう?

あ、 ポスターがある・・・。  近づいてみますね。o(*^^*)o
スペースワールド駅04
子鉄が幼い頃には、車でこの場所を訪れていた私です。 
スペースワールド駅の前には、「スペースワールド」と「いのちのたび博物館」
過去と未来が一つになった・・・街。 子鉄はこの場所が大好きでした。
スペースワールド駅05 スペースワールド駅06

スラブ軌道を撮影していたら、小さな命を見つけました。
スペースワールド駅07
つい・・・ココロが動きます。
スペースワールド駅08
スラブ軌道の記事なのに、ごめんなさい・・・違うことまで書いてしまいました。
後日、別の場所に移動させますので・・・。

これからしばらくの間は、夏の間に撮影した写真から記事につなげてゆきたいと思います。
夏の思い出を秋色に変えることができるかな・・・。
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sara
Posted bysara

Comments 11

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ベルニナ  

こんばんは♪
スラブ軌道...東北・上越新幹線でよく見られます。
たしかに騒音は大きいのでしょうね。
車両の防音効果が高いせいか、乗っていると全く感じないですが(^^ゞ

スペースワールド...電車からスペースシャトルが見えていた駅ですよね(^^)
ずいぶん前ですが、仕事で下関へ毎週のように行っていた頃、帰り道は門司港から博多まで(また小倉まで行って新幹線に乗り換え)の区間を電車に乗っていたのですが、スペースシャトルが見えると、「いいなぁ~♪遊びに行きたいなぁ~♪」なんて、同僚とよく話していたものです(笑)
その頃から、いつか九州をゆっくりと旅行してみたいなぁ~って思っていたのですが(出張ではなく、純粋な旅行です)、いまだに実現できていません(T_T)
夏の間に撮られた写真も楽しみにしていますね!v-290

2008/09/27 (Sat) 00:11 | EDIT | REPLY |   
oomatipalk  

こんばんは、スラブ区間の突然のマクラギ…
何でしょうか、僕も初めて見ました。
もう少し全体的に見えれば何かわかるのかもしれないのですが
お役に立てずすいません

ウチの線路には山陽新幹線の実験で設置された40年前のスラブがあります
メンテナンスフリーのはずですが、さすがにいろいろガタが来てるので
今度直す予定ですが、40年持っているのもすごいですね

2008/09/27 (Sat) 00:50 | EDIT | REPLY |   
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2008/09/27 (Sat) 01:10 | EDIT | REPLY |   
Jukensei  

はじめまして。
大阪のTAKATAKATAKA先生のところから参りましたJukenseiと申します。いつも拝見しております。
コメントさせていただくのは、初めてだったと思います(たぶん)。
線路の構造、よく観察されてますね。洞察力の深さ、見習わなければなりません。
スラブ軌道のブロックが途切れたところ、すぐ下に高架構造物の継ぎ目(もしくは桁の継ぎ目とでもいいましょうか)がありますね。恐らく下をくぐる交差道路の方向が斜め方向なのでしょうか、高架の継ぎ目も斜め方向(レールの伸びる方向に対して直角でない)になってます。
挙動の違う構造物に跨ってスラブ軌道のブロックを載せるのはできれば避けたいので、普通は、その高架の継ぎ目を挟んで両側に別々のブロックを配置します。高架の継ぎ目上にはブロックが載らないようにします。
このとき、(特注のブロックを作れば問題ないのかもしれませんが、)長方形の既製品のブロックを使おうとすると、高架の継ぎ目が斜め方向なので、線路方向に隣り合うブロック同士をうまく近接して配置できません。高架の継ぎ目が斜め方向で、ブロックの端部はレール方向に対して直角だからです。
そこで、ブロックを配置できない部分、つまり、高架の継ぎ目を挟む一定の範囲だけ、通常のPCマクラギでカバーしたのではないでしょうか。写真だけでは確証はできないんですが、おそらくそういうことだと思います。
線路の記事で植物のことを書くのは、全然問題ないと思いますよ。いろいろな目線があって、そういうのを見ると私達も再発見することが多いです。
長文失礼しました。

2008/09/27 (Sat) 12:40 | EDIT | REPLY |   
line  

もうかなり昔の話なんですが、枝光から八幡にかけて工場をバックに大カーブを走る鹿児島線を撮れる有名な撮影地でした。私も2、3回撮りに行った口なんですが、工場縮小の影響で新線に付け変わってしまった場所なんですよね。先日この辺りを通る時に旧線跡を探して見ましたが、面影も無くなったようで、一抹の寂しさを感じましたな。

2008/09/27 (Sat) 16:13 | EDIT | REPLY |   
sara  

ベルニナさま、こんばんは

騒音のこと・・・ホームの外ではやはり反響しているのでしょうね。今度はしっかりと聞いてみたいと思います。
そういえば、新幹線でもスラブ軌道が見られるのですよね。(^^)

そうです・・・駅からスペースシャトルが見えます。
駅とロケットが近くにあるところって・・ここと上野の国立科学博物館だけなのかな・・なんて思ってしまいました。(^^;
スペースワールド・・ちょっとした小さな宇宙という感じです。
あ・・!883系青いソニックみたいですね。( ^ ^ )Y 


oomatipalkさま、こんばんは

お仕事、おつかれさまです・・。m(_ _)m
私も発見してビックリしました。そして本を見ても・・・あれ、載っていない・・・。(・・?!??なので、いつか記事にしたい・・そう思っていたのです。またこの場所で降りることができたらしっかりと見てきますね。(^^)

40年前のスラブ軌道・・・すごいですね。そしてそれは山陽新幹線の実験で設置されたものなのですね。すごいですね・・。40年経つとどの部分がいたんでくるのでしょうか・・。ちょっとだけ気になっています・・。


匿名さま、こんばんは

ありがとうございました。m(_ _)m
とてもうれしく思いました。
これからも頑張って調べたいと思っています。


Jukensei さま、こんばんは

はじめまして。
ご訪問、コメントをありがとうございます。
鉄道のことが大好きなのですが、調べてみてわからないことがあるとすぐに記事にしてしまう私です。すみません。m(_ _)m
詳しく説明していただいて・・・
>ブロックを配置できない部分、つまり、高架の継ぎ目を挟む一定の範囲だけ、通常のPCマクラギでカバーしたのではないでしょうか。
こちらの意味がよくわかりました。
建築関係の方でいらっしゃるのでしょうか・・本当に勉強になりました。
拙い写真と疑問がいっぱい出てきてしまう駅のブログですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


line さま、こんばんは

こちらは有名な撮影地だったのですね。
北九州は本当に大きな工業地帯だったそうで、そう・・そういえばスペースワールドもどこだったかな・・・どこかの工場の跡地にできたのです・・。
命のたび博物館の裏に環境ミュージアムがあるのですが、そこに昔のこの地域の写真やジオラマがありました。

スペースワールド駅・・・この駅だけ(雰囲気が)ちょっと違った感じです。(^^)

2008/09/27 (Sat) 22:36 | EDIT | REPLY |   
F02  

この「スラブ軌道」、つくばエクスプレスでも使用されていますが、騒音の事で沿線住民に配慮してか、地下区間の各駅手前のごく僅かな区間での使用となっています。
騒音防止もあってか、ロングレール化されています。
また、車両の防音性能も高く、騒音は余り気になりません。
ですがどういう訳か、六町駅手前には使われていません。それよりも、「六町(ろくちょう)」が「緑茶王(りょうくちゃおう」に聞こえて仕方が無い今日この頃です・・・。

余談ですが、つくばエクスプレスの当初の車両デザインを見てみますと、現在とは全く異なっている事がわかります。3扉で、2・3号車に2階建てグリーン車らしきものが連結されています。カラーはイエローベースで、平凡な顔立ちとなっており、実際の車両との差異がかなり大きいです。

2008/09/28 (Sun) 10:01 | EDIT | REPLY |   
玉  
枕木

★おはようございます。
★鉄道の細々にまで目を向けていらっしゃるのですね、枕木の話題まで、感服します。
★枕木…、なつかしい!昔はこの枕木、圧力に強い‘クリの木’でしたね。私の故郷の飛騨からも多くのクリの木が国鉄に出荷されたと聞きます。その後、枕木が木からコンクリートになって、撤去されたクリの木の枕木があちこちで再利用されていました。私の懇意の喫茶店でも、入り口へのアプローチに敷き詰めています。いまだに腐りもせず、歩くとコンコンと心地よい靴音が響きます。とてつもない重量の汽車や線路を支え続けてきたクリの木は、いまでも健在です。

2008/09/28 (Sun) 10:57 | EDIT | REPLY |   
sara  

F02さま、こんばんは

「スラブ軌道」はつくばエクスプレスでも使用されているのですね。そして、やはり騒音のことが考えてあるのですね。

>「六町(ろくちょう)」が「緑茶王(りょうくちゃおう」に聞こえて仕方が無い今日この頃です・・・。
あ・・似ていますね。(^^;

つくばエクスプレスの車両デザイン・・・後ほど検索して見てみますね。
ありがとうございました。m(_ _)m


玉さま、こんばんは

実は・・私の駅の始まりは駅と線路からだったのです。(^^;なので、線路は永遠のテーマになりそうです。車両のことも調べてゆきますが、線路のこともどこかで触れることを忘れずにいたいなと思っています。o(*^^*)o
枕木・・・種類は「クリの木」だったのですね。実は、コメントをいただいてから枕木の木材が気になって調べてみました。次の記事に関連させて少しだけ書いてみました。玉さまのコメントから記事に繋げることができてうれしく思っています。ありがとうございました。m(_ _)m
クリの木は玉さまの故郷の飛騨からも出荷されたのですね。国鉄の時代・・・私の祖父は、その枕木を敷いていたかもしれませんね。
実は、我が家の門柱と花壇は枕木なのです。仕事から疲れて帰ってきても、枕木と外灯が優しく迎えてくれると元気になります・・・。

2008/09/28 (Sun) 20:03 | EDIT | REPLY |   
エムのすけ  
枕木で盛り上がっていますね

検索で飛んできました。
はじめましてとりあえずエムのすけと申します。

Jukenseiさまのおっしゃるとおり
線路の路盤を構成する工作物が分割されているので
スラブ板(長さ5メートル) を乗せると
気温の変化や列車の加重や不等沈下等によりクラック(ヒビ)入ったり、割れたりするためです。

この様なブログを拝見するのは構造物ふぇちの小生としてはうれしい限りです。

なお、この枕木は合成樹脂かと思います。

また、騒音対策としてはスラブ軌道なのにバラスを敷き詰めたり、防振ゴム等を敷きこんだり、防音壁を使ったりといろいろ工夫されています。たしかに、スラブ軌道はうるさいですね。特にトンネル内などでは話も出来ないくらいです。

木枕木の材質ですが、今はほとんど南洋材です。
マレーシアやインドネシアなどから輸入されていますが、環境保護の観点などからだんだんPC枕木に変わってきています。

バラスの中に埋めるため防腐剤を圧入しています。

また、旧来の橋梁ではヒバなどの針葉樹や南洋材が使われています。

最新の高架区間などではスラブ軌道と合成樹脂枕木が一般的です。一部の分岐器はスラブ軌道になっているものも有ると聞いています。

2008/12/10 (Wed) 00:36 | EDIT | REPLY |   
sara  
エムのすけさま、はじめまして・・・そして こんばんは

お返事が遅くなってすみませんでした。m(_ _)m

いろいろと詳しく教えていただきましてありがとうございました。

線路のことも知りたくて調べています。
ただ、車両のしくみも知りたくて、いろんな記事を書いてしまっている私ですが・・。(^^;

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2008/12/11 (Thu) 22:19 | EDIT | REPLY |   

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