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関門鉄道トンネルといえば、1942年(昭和17年)に開通した 世界初の海底鉄道トンネルですね。

関門鉄道トンネル開通時は、この区間だけが孤立した電化区間であったために
トンネル専用に EF10形直流電気機関車が配置されたそうです。

EF10 35号 です。

1961年(昭和36年)の北九州地区の電化まで、本州と九州結ぶ列車はすべてEF10形でした。
海底トンネルを通るために起こる、海水による車体への激しい腐食から免れるために
車体をステンレスにした同形車両も多数あります。




1961年(昭和36年)に北九州地区が交流2万ボルトで電化されたため、直流電化されている
本州側でしか使用できなくなり、トンネルでの牽引は交直流両用電気機関車に
役目を譲ることになりました。その後、この機関車は本州各地で1979年(昭和54年)まで使用され
引退後は北九州門司区の大里公園で保存されていたそうです。

EF10.jpg


東芝 昭和16年製造 と書いてありました。

20061110191057.jpg


ED72 1号 です。

北九州地区の電化で登場した、交流専用電気機関車だそうです。
鉄道記念館の本には、「はやぶさ」のヘッドマークをつけた写真が載っています。

ED 72 1  は 「電気を動力(=E:Electric)」として「動力を伝える動輪(動軸)を4軸(=D)」を備え
最高速度が85Km/h以上の交流電気方式の電気機関車72形の1号機という意味だそうです。

20061110190453.jpg


昭和36年製造と書いてありました。

20061110191014.jpg


鉄道記念館の展示車両からいろんなことを調べてみたくなり、直流電気機関車、交流電気機関車、 
交直流電気機関車のところを本で読んで、門司駅に 「絶電(死電)区間」(デッドセクションというところがあるのを知りました。

「電気が通らない区間」 のことで、この区間を通るときに電車は一瞬の間
照明や空調が止まるのですが 数秒後には何事も無かったかのように息を吹き返すのだそうです。
門司駅で、体験してみたいな・・・と思いました。




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sara
Posted bysara

Comments 12

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ベルニナ  

こんばんは~♪

関門トンネルは、出来た時に既に電化されていたんですね。
たしかに、海底トンネルをSLが走るのは大変なことになりそうです(^^;)
群馬の横川というところに、「碓氷峠鉄道文化むら」というのがあります。
そこにはデゴイチやいろんな機関車などを展示してあります。
HPもあると思いますので、一度ご覧になって見てください。
長野新幹線が出来る前は、横川で機関車を増結し、峠をえっちらおっちら登っていきました。

僕のブログに「なんちゃって鉄っちゃん」というカテゴリーがありますが、横川で撮った写真をちょっとだけアップしています(^^)

2006/11/10 (Fri) 23:20 | EDIT | REPLY |   
sara  
ベルニナさんへ♪

こんばんは♪

恥ずかしながら・・・私も今回調べてみて、初めてわかったことばかりなのです。(^^;
私は何か疑問に思ったり、「ピピピ・・・」って反応してしまうと、突き進んでしまうタイプで・・。
確かに・・。トンネルの中をSLが走るのは大変ですね。みんな真っ黒になっちゃいますね。

「なんちゃって鉄ちゃん」、拝見させていただきました。すごいです~!v-354
全部にコメントしたい気持ちです。デゴイチの後ろの青い空、そして勢いのある雲が
まるでデゴイチから出てくる煙のように見えて
走っているような気がするのは私だけでしょうか・・・・。
小布施駅・・ふらりと立ち寄りたくなる駅ですね。モノクロの写真が素敵です。

ベルニナさんのお名前の意味・・・・何からとられたのだろうとずっと考えていました。
今日、二つの記事からそれがわかりました。
(今回のスイスの列車も素敵でした。美しすぎます・・・。v-353

2006/11/11 (Sat) 00:26 | EDIT | REPLY |   
ONDA201  

こんにちは♪

私も関門トンネルの記事を書こうと写真だけはアップしたのですが、なかなか記事をかけなくて・・・、書いたらコメントを書こうと思っていましたが先にこちらにお邪魔します。

EF10は地元に近い立川機関区や八王子機関区に籍を置いたことのある機関車ですので、何度かは見ていると思いますが、写真を撮ったことがありません。どこかほかに保存されているところがないか探してみようと思っています。ED72は実物を見た記憶がありません。ED73はブルートレインの先頭に立つ姿を見たのですが。

今度九州にいく機会があれば、鉄道記念館にも行きたいと思っています。

EF10の後釜はEF30という交直両用電気機関車です。これは撮っていましたのであとで記事のほうで説明したいと思います。そしてEF81にバトンタッチして現在に至ります。近々EH500という新型も登場するそうで、こちらも東芝製の機関車です。

最高速度が85Km/h以上、というのは最近では当たり前の性能になってしまって、すっかり忘れていました、確かにそうでした(図鑑にそう書いてあったと思います)。SL時代も大雑把に言ってC型が高速旅客用、D型が低速貨物用という傾向がありますが、電気機関車も旧型時代は高速で重い貨物を引っ張る性能が得られなくて使い分けていました。そんな時代の話です。

2006/11/12 (Sun) 07:03 | EDIT | REPLY |   
sara  
ONDA201さんへ♪

こんにちは♪

本当にお忙しい中に(コメントをして)すみませんでした。m(_ _)m
あの写真は・・・もしかすると門司駅なのですか?(交直転換の赤い看板の写真です。)
写真を拝見したときにはビックリしてしまって、ドキドキワクワクでした。
(本当に いつもびっくり箱を開けたような気持ちになります。)

EF10は立川機関区や八王子機関区でも走っていたのですね。
本当にレールでつながっているのですね。
鉄道記念館の展示車両を見たことで車両のことも調べたくなった私ですが、それまでは本当に何もわからないまま・・・そして今も本を見ながら 「そうだったんだ・・・。」 と思いながら記事を書き進めています。
ONDA201さんからは、詳しくいろんなことを教えていただいて本当に勉強になります。
正直・・・今回は本のイラストを見ながら、直流電気機関車、交流電気機関車、交直流電気機関車のことを調べてみて 交流ではパンタグラフが片側しか使用されていないことなどを初めて知りました。(「駅」から「蒸気機関車」・・・そして、まさかこのようなことまで調べてしまうとは自分でも思いませんでした。)(^^;

性能によって使い分けられていた時代・・・・そうですね、鉄道記念館で古い時代にタイムスリップしてきた私ですが、いまから記事を書きながら調べてゆくことで・・・現代に近づいてゆきたい気持ちです。

そして、トラックバック・・・ありがとうございました。「カッパ~」ではスパムに泣きv-406、悲しいはずのトラックバックが、こちら「駅」では本当に嬉しいトラックバックとなっています。v-354
(本当に嬉しいです。)

これからそちらにお邪魔します。写真だけ見ていて、記事がとても待ち遠しくて気になっていたので楽しみです。v-22

2006/11/12 (Sun) 16:32 | EDIT | REPLY |   
ONDA201  
先日の雑誌の件

既にお気づきかもしれませんが、先日ご紹介した立体交差駅の雑誌の132ページにEF10に関する記事がちょうど書かれています。ちょっと違った格好をしている写真もあって、面白いと思います。

ブログの写真は門司駅のホームで撮影しています。

2006/11/12 (Sun) 17:19 | EDIT | REPLY |   
sara  
ありがとうございます!!

私、気がつきませんでした。教えていただいてよかったです。

いま、急いで雑誌を開いています。(手が あと二つ欲しいです。v-222
「ありました!!」  嬉しい~~!! 鉄道ファンを購入していてよかったです。
折尾駅だけでなく、EF10のことまで書いてあったなんて・・・。すごいです。感動・・・。v-353

門司駅のホームだったのですね。 また・・感動・・・。v-354
今日はとても嬉しい1日になりました。o(*^^*)o

2006/11/12 (Sun) 17:38 | EDIT | REPLY |   
line  

たしかED72の1と2がこのタイプなんですよね。試作機は早めに廃車されてしまったので、現役時代は見てませんでした。
格好的にも量産車とはだいぶイメージが違いますね。
それと、九州用のED75の300番台もブルトレの先頭に立っていました。外見は東北のと同じでしたけど。
7月に福岡出張があるので九州鉄道記念館も行ってみたいと思ってます。

2008/02/08 (Fri) 12:58 | EDIT | REPLY |   
sara  
line さま

そうだったのですね。私が住んでいるところでは貨物が通らないので、博多や小倉に行く途中からやっと出会えるという感じなのです。

同じ形式でも、そこそこでイメージが違うのですね。

九州鉄道記念館は門司港駅のすぐ近くです。私のお気に入りの場所なんです。(自宅からは遠いですが・・。)

そして、私、撮影が下手ですみません・・・あれから画像を探してみると、こちらに反対側から撮っていたものが出てきたので、大きくしてアップしました。こちらの方が車体全体が長いんだよ~っというのがわかりやすいですよね。

http://cibisia.jugem.jp/?eid=485

2008/02/08 (Fri) 15:09 | EDIT | REPLY |   
line  

このEF10も茶色に塗装されちゃったやつなんですよ。中身は銀ギラなんです。ローズピンクのEF81と同じですね。
運転席窓の眉毛はつらら切りと言って、冬場のトンネル内とかにつららが出来てそこに機関車が飛び込んだ時、窓が割れるなどを未然に防ぐための物なんです。そんなんで、北日本方面の機関車に多く見られる代物なんです。

2008/02/29 (Fri) 11:29 | EDIT | REPLY |   
sara  
lineさま

以前はステンレス・・・そうだったのですね。
このまゆ毛が「つらら切り」なのですか・・。
窓が割れるのを防ぐためだったのですね。
車両に付いているものにも、何かしら意味があるのですね。
ありがとうございました。勉強になりました。m(_ _)m

2008/02/29 (Fri) 19:47 | EDIT | REPLY |   
マイトガイン  

九州鉄道記念館私も行きました。

ここにはED10やキハ07など珍しい車両がいくつもありますね!


ただ、一つ不満なのは展示車両が少ないということです。
鉄道記念館と称するならもう少したくさん車両があっても
いいと思うのですが。本館には車両がたくさんあると
思っていたのですが。

新たに展示車両を追加するなら和布刈公園にあるEF30とオハフ33は絶対に追加して欲しいです。 

2010/06/20 (Sun) 23:03 | EDIT | REPLY |   
sara  
マイトガイン さま、こんばんは

展示車両・・・たくさんあるといいなとは思いますが、きっといろいろなお考えがあってのことでしょうね。

そして、どの場所でも・・・その姿を残してもらえる車両は幸せなのではないかと・・・思います・・。
余談になりますが、今日・・ある鉄道の本を読みまして、いろんな経緯である車両がすべて解体されてしまい、今現在その姿を見ることができないのが残念・・・ということが書かれてありました。
その本によって車両の歴史を知り、もしも今その車両がどこかに展示されているのであれば実物を見てみたい・・・そう思った私です。
その場所が・・たとえ公園でもどこかの施設でも保存してあるのであれば見てみたいです。(その車両のつくりを実際に見たいです。)

2010/06/21 (Mon) 22:28 | EDIT | REPLY |   

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