sara

sara

・・追記しました。・・

最初に目に入ったのが、こちらの台車だったのですが
実は、この台車の説明が書いてあるパネルを見た時に
私は、いろんなことを聞きたくて、館内にいらっしゃるボランティアの方に
お聞きしようかどうしようかと、とても悩んだのですが
勇気を出して、「すみません、質問してもいいですか・・。」と
声をかけてしまったのです。
すると、「いいですよ。」と快く 一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

TR73形3軸台車。 昭和初期の大型客車から使用され
振動が少ないので食堂車や展望車に使われていたのですね。

20151010

私、ビックリしたのが、当時、広軌狭軌共通に使えるように
長軸で巾が広くなっているのだとか・・。
そんな昔に、そのように考えて作られていたのかと思うと
驚いてしまいました。(でも、このように作られたのは
この台車までだそうですね。)

イコライザーを廃して軸バネ式を採用・・・・あ、本当だ・・。(^^)
20151010

鉄道に興味を持ち始めた頃に、台車の写真と本を見比べたりしていたけど
頭の中で一致しない部分がたくさんありました。
こうかな?それかな?そう思いつつも、やっぱり違っていたり・・。
なので、いつか車両を目の前にして、鉄道に詳しい方と
お話しをすることができたら・・・それが私の夢でした。
20151010

外側支持方式・・これもわかっていなかった私。
外側を支持するって、何を支持するんだろう?
パネルには、「二つのボルスタを結ぶアーチバーが外側になっている」
そのように書いてあったので、これはどこのことなんですかとお聞きすると・・
これ、なんですよね。本当、外側に出ている・・。
20151010

この時の感激、自分の中でクラッカーがパンパンって鳴った感じでした。
これなんです、こんな感動・・鉄道博物館に行ったら
今まで頭の中で一致しなかったものがピタッと重なるって・・。

TR73形3軸台車の前で、台車の構造だけでなく
当時のお話しもたくさんしていただきました。

続けて書きたいのですが、長くなるので、続きは次の記事で・・。
ここで約20分ぐらいかな・・・。
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Mc791-1  
なかなか・・・

いいところに興味を持たれたようですね。私も、鉄博に行った時はなからずこれを最初に見ます。
でも、あまり、この台車に興味を持つ人は少ないんですよね。(笑)

このような大型で重厚な客車用台車が作られることは、もうないでしょうから貴重です。
イメージ的にはこれの2軸版がTR23です。

支持されるものは車台枠です。2つの台車で4か所を支えます。
4番目の画像のアーチバーの頭頂部が車台枠の荷重を受けて、ボルスタ、板バネ、リンクを介して台車枠、軸バネ、車軸へと荷重が伝わります。
画像では車体荷重がかかっていないので、板バネが伸びきってボルスタが台車枠に当たっています。

最初の画像で、一番手前の軸の車輪の内側にだけ円盤がついていますが、これは、発電機または機械式空調機を回すためのベルトをかけるプーリーで、特に空調機を回す場合にはベルト2本を掛けていました。
このため、走行している間しか空調機(冷房)は働かなかったようです。
優等列車でかつ1等展墓車が付く列車は停車することが少ないうえ、冷房自体がまだ珍しい時代だったので、ついているだけでもすごいことだったのでしょう。

2015/10/17 (Sat) 22:26 | EDIT | REPLY |   
sara  
Mc791-1さま、こんばんは

コメント、ありがとうございます。m(__)m

わ~っ、すごい。
本当にお詳しいんですね・・。(^^)
できることならば、この台車を目の前にして、実際にお話しを聞いてみたかったです。

>イメージ的にはこれの2軸版がTR23です。
そうなんですね!今度調べてみます。

>2つの台車で4か所を支えます。
>画像では車体荷重がかかっていないので、板バネが伸びきってボルスタが台車枠に当たっています。
書いていただいたこと、今の私にはやっと・・理解できるようになりました。(^^)
それが嬉しいです、本当に・・。

>最初の画像で、一番手前の軸の車輪の内側にだけ円盤がついていますが・・・
発電機または機械式空調機を回すためのベルトをかけるプーリー・・
私、初めて知りました。

いろいろと教えていただいてありがとうございます。m(__)m
鉄道博物館に行って良かったです。
そして、記事が書けて良かったです・・。
嬉しいです、とっても・・。

余談ですが、明日、485系にサヨナラしてくるかもです・・。

2015/10/17 (Sat) 22:45 | EDIT | REPLY |   

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